父が

2006年1月19日
だんだんおかしくなってきている。
祖父のストレスから顔色がどんどん悪くなっている。
笑顔さえなくなった。
言葉もあまり出ない。
すでに余裕が限界を超えてなくなり感情さえわからなくなっているようだ。

以前から家庭崩壊の危機を訴えているが本当に深刻である。

あんな姿今まで見たことなかった。
それくらい疲れ果て、私の知っている人間ではない。
正直、かわいそうと怖いという気持ちがある。

命の優先順位を考えてしまう。
そのとき祖父の順位は最下位置にあるだろう。

2006年は最悪の年となるか。
はたまた救いの年となるか。

家族の未来を願う。

すぽーつじむの帰りに考えた。
僕は人生を楽しんでいるのか。
昨日の日記にも書いたが、人間として生まれたからにはこの記憶が消されるまで人間として生きていかなければならない。
その間暗くつらく苦しんで生きているだけなのか。
いつも試練でいつも我慢でいつも努力。
それだけでいいのか。
ふと考えると知り合いの人生が充実しているように思える。

楽しんでいるのだ。

バイトを転々とし、さまざまな恋愛をしながらいつも笑顔で生きている。

そんな知り合いを思うと僕の人生はいかに暗いもの。
祖父におびえいつも自分の明るさの1%くらいしか出していない。
本当の笑顔は自分だけしか知らない。
鏡の前で変なことしてわらってみるだけ。

唯一これに近い自分を見せられるのは友達MとFだけかもしれない。

もっと楽しんだほうがいいよ。
僕の中のお姉さんがささやくw
自分の人生なんだし、もっと楽しもう。
僕の中の少年がささやく。
自分で楽しく生きてみようよ。
僕の中の僕がささやく。

少し気力がわいた。

なんとなく生きるってことがわかった気がする。
長い間うつ状態だったから気力がわくっていうことがなかったような今までだったから。
といいつつ話がないので。
(;´Д`)ノシ

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