今年で卒業なのでお世話になったカウンセリングも今日で最後だった。
最後まで普通の会話、いつもの会話、月曜日から日曜日までの会話の内容でカウンセリングは終わった。
相棒のこと、キリンさんのこと、免許のこと、就職のこと、強迫性障害のこと、それから外の天気。
まあいつまでもカウンセリングを頼ってはいられないんだけどね。
ちょっと寂しいかな。
時には、カウンセラーとクライアントの関係が、感情の通った人間関係にはしてはいけないという決まりに、寂しさを募らせたが、いつもの笑顔で迎えてくれたし。

こんこん。
先生「どうぞー」
がちゃ。
先生「あぁこんにちは^^」
「こんにちはー^^」
先生「ちょうど一週間ぶりか、元気だった?」
「はい」
先生「ねぇ、一週間前とは雰囲気も明るくなってるしねぇ」
先生「よかった^^」

で続く月曜日。

通い始めたころは、一番不安定で、かみそりで体に傷をつけていた。
カウンセリングの部屋で一人泣いたり、おなかに剣をさして血の涙を流して笑ってる絵を書いて引き出しに入れておいたこともあった。
スーツに着替えをするときも、あそこをよく借りたっけ。
カウンセリングのないときはあいてたから。

今日も僕のこと、悪くないって言ってくれた。
前回、神経が細いって、それが未熟だといってたけど、そうじゃないよって。
神経が細いことは悪いことじゃなくて、神経が細い人はその人にしかわからない感覚やできないことや、それがそのひとのいいところだったりするって。

前回のカウンセリングでは、僕は今が一番いろいろ経験して吸収する時だって、だから心が上下したり悩んだりすることがあるんだっていってくれた。
一つ一つ心に刻んでいる。
確かにネットでの人間関係や経験において、人間そのものについての哲学は精神論は完成してきたが、人生においての経験が僕には足りないのだ。
すぽーつじむのチーフも、僕の世間の知らなさを言っていた。

前々回はインターネットの契約について先生の経験と知識を教えてもらったw
それだけになってしまったが、僕の心配は取り除かれたことだしナイスアドバイスというか、よい心理効果だった、話を聞いてもらうだけじゃなくて、納得できたので。

さかのぼれば、がっこで友達ができなくて、友達がほしくて出会い系を利用して、先生にその体験レポートを書きますっていったっけ。
10万円つぎ込んじゃった。
それでわかった。

「悠久の人」って呼ばれてたっけ、夏休み。
悠久の時間をすごしているように、何もせずのんびりしていた。

先生の髪の毛さらさらで、最初のうちその髪の毛ロングですね、とかきれいですねってほめてたっけ。
さらさらすぎて、束ねて走るとよくするするってぬけちゃったっていってた。

隣人感っていう言葉を使った時期もあったね。

うつでいけなくて、電話でキャンセルした日もあった。
がっこないのに、カウンセリングだけにいった日や、授業サボったのにカウンセリングだけいった日もあった。
自分に必要なものだけは忘れない、いかなきゃっていう強制じゃない力が出るっていうことだったね。

もう記憶とかあいまいで、どの時期だって特定できることはないけど、2004年からあっというまだったな。

ときどきは自分の過去の日記読んでみるかな。
今ちょっとナーバスです。
ちょっと寂しくなっています。

まあ、いろいろあったけど、お世話になりました。
最後にお正月にキリンさんにあげたお年玉用のチョコ、先生にも教えていたので、その話していたときは拒否してたけど、バレンタインということもあって、先生用の分も買っておいたので5000円の表紙のチョコあげました。
中身は100円札でした。
レアだって騒ぎましたw
受け取ってくれてよかったです。
おまけ大好きなんだーって喜んでたし。

先生ありがとう。
(;´Д`)ノシ

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