すぽーつじむで約一年間働いていた、Yさんが今月でやめることになった。
それの時間が来たらしくスタッフ紹介からその人の写真がなくなっているのに気がついた。
それほど寂しくは思わなかった。
最後のスタジオダンスが終わって、チーフと顔見知りのおじさんにあいさつをしにきた。
顔見知りのおじさんには何度もあいさつをしていた。
僕は近くにいたけどさすがに忘年会に一度しか顔をみせていないのであいさつしなかった。
同い年であることなど話は聞いているが僕の利用時間とその子がいる時間は違うために実際には知り合うことはなく、いつも写真や絵を拝見したり間接的に情報を聞いていた。
少し寂しくなった。
知り合わなかったのは時間の違いもあるが、必要がなかったから。
僕は知り合うことをしようとしないできた。
最後まで声をかけられずにいたことに少し落ち込みそうにもなった。
その人がいることは知っていた。
積極的でおしゃれでパワフルな人。
すぽーつじむのひとつの顔みたいだった。
いろいろとバイトやボランティアのようなことをしているらしくて、ちからづよさがあった。
ちからあるものはちからをもとめてちがうせかいへとでていくという。
そんな人を見送って落ち込んでいた。
でも僕が落ち込んでどうする。
そんな雰囲気に落ち込みそうな人を僕なら笑顔で励ませる。
悩みのなさそうな不思議な僕だと思っている人に僕がしてあげること。
それが僕にできること。
(;´Д`)ノシ

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