あの人が

2006年12月29日
もし、今までの気持ちをまだ持っているなら。
おじいさんの世話をしたり、ほかの人に気配りをするほど、思いやりを持った人であり続けているなら。

先日聞いた言葉
「もうがんばらなくていいんだって決めた」
「去年とは・・・私変わった」

がすべてを決める言葉にならないでいてほしい。

僕は好きだった。
あの年齢で、あの美貌で、それなのに他人に思いやりのある珍しい人柄。
たぶん、僕が生きてきた中で、最も美しい人。
女優やグラビアなんて目じゃない。

それでいて性格も、母性も、気持ちもいい人。

でもそれが今回の一件でなくなろうとしてるように思う。
そしてそれが現実化すれば、彼女の周りにいる人はいっせいに不幸になるだろう。
今までのキリンさんが好きだったわけだから、自分の幸せだけを追求し、他者を遮断するような人になれば、みんな笑顔が消え、暗くなると思う。

みんな同じ気持ちだ。
私だけじゃない。
戻ってきてほしい。

「チーフが辞めるまで、私はここにずっと勤めるよ」
って言い切った、2006夏。

雰囲気的にもうやめそうな今。

戻ってきて。
あのころのあなたがみんな好きなんだ。
闇があっても、笑顔を見たいんだ。

戻ってきてほしい。

キリンさん。

自分の幸せのだけのために、あなたを好きな人を捨てないで。
今までずっと、あなたの視線で物事をいってきたけど、私は今そういいたい。
去年のあの時交わした言葉を思い出してほしい。

キリンさん。

男に依存しちゃだめですよ。
女はね。
自分を信じて生きていかなきゃだめですよ。

2005忘年会より。

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