古傷の開放
2007年10月1日去年の11月、ますますお姉さんとの距離を感じていたころ、一日の日課にし始めたクレダブ探し。
一日1時間という制限をしてできるだけ飽きないように努めていました。
今年の4月まで欠かさず続けてもでず、レベル56くらいだったのがその当時レベル66まであがっていました。
オープンベータが開始されて、それをきっかけに4月から入らなくなりました。
その間にファミ通カップなどが催され、いろいろ5倍のドロップによって物価が下がっていた模様です。
私が探していた武器もたくさんの人が拾ったようで、去年は100万メセタだったのが300万メセタになっていたのが4月ごろまでの記憶、9月のカムバックキャンペーンで再起動したときには400万メセタになっていました。
5月から8月までは休んでしまいました。
9月のフェスティバルで復帰し、再度探し始めました。
2.5倍のドロップというので物欲のない人がばらばらと手に入れたらしく、また値段が下がったみたいでしたが、私には届きませんでした。
26日までイベントミッションを続けて、27日も入ろうとしましたが、イルミナス発売前の更新らしく入れませんでした。
その後購入して今に至ります。
29日土曜日、いつものようにいろんなゲームをしながらかかさず連絡通路を巡りました。
今までお金で買おうとか、リアルマネートレードをしようかとか、考えました。
でも一番続けていたのはあきもしないでひとり1時間ほど同じ作業をすることです。
午後、やっと手に入れることができました。
お姉さんのことを考えないようにするために、集中する方向を変えるためにはじめたようなクレダブ。
ほかの装備を買うお金を惜しんで、装備の一新はしないでいました。
クレダブさえ手に入れれば、ほかの装備も変えていける。
それまでは今のままで我慢。
11月、たぶんそのころ見だしたケンイチ。
それもこの29日に最終回を迎えました。
曲がったものが世の中の波をうまく乗りこなし、うそや都合で何もかもの主導権を握り、効率のいいものだけがいい思いをするという世界なんだと、お姉さんのことで思ってしまっていた。
それでもケンイチはケンイチらしさを貫いているのを見て、心強く思っていました。
すっきりしっかりはっきりした最終回でした。
今週は最終回だらけで、エルカザド、ながされて藍蘭島、ギガンティックフォーミュラも終わりました。
でもそれらは私のたぶん残念な終わり方なんだろうなという予想を裏切ってハッピーエンドを続けてくれました。
旅をやめて男と結婚し腰をすえてしまったら、私にはすごくいやな終わり方だったけど、また旅を始めてくれたハッピーエンド。
島の外に出て離れ離れになってしまったり、島の外の別の男が島に入ってきたりせず、元通り島一人の男に戻ったハッピーエンド。
すべてを滅ぼそうとするかみを倒し、家族という大きなネットワークを構築することができ、主要人物が死ななかった。
最近のくそ連中は、特にガンダムとか軍事ものマニアは何かとメインキャラを殺したがる。
不幸中の幸いで仲間を殺して主人公たちに現実的な結果をみさせる終わり方が多い。
何でそんなに殺したがるんだ、そしてぐだぐだに悲しい終わり方がすきなんだよ、人間としておかしいだろ。
そんな疑問があったからこそ、最後まで存在の変わらない終わり方がよかった。
普通でいいんだよ。
明るい明日が続くもので。
29日のファンタジーアース。
負けていようと勝っていようと、不利でも有利でも、私にできる私の知識を回りに伝え、前に出て行動しました。
正直な気持ちでいたから負けても負けても楽しかった。
求めてきたものが集結。
去年の9月の、お姉さんからの突然の宣言から、私の絶望から救ってくれていたものが開放されていく。
私は利用されるだけ、報われない、と思っていたものが、やっとそのほか小さな希望でさえ報われた。
もっともっと、この価値観を大きくしていたい。
変に人を避けようとせず、素直に。
いっぱい、胸が満たされた。
一日1時間という制限をしてできるだけ飽きないように努めていました。
今年の4月まで欠かさず続けてもでず、レベル56くらいだったのがその当時レベル66まであがっていました。
オープンベータが開始されて、それをきっかけに4月から入らなくなりました。
その間にファミ通カップなどが催され、いろいろ5倍のドロップによって物価が下がっていた模様です。
私が探していた武器もたくさんの人が拾ったようで、去年は100万メセタだったのが300万メセタになっていたのが4月ごろまでの記憶、9月のカムバックキャンペーンで再起動したときには400万メセタになっていました。
5月から8月までは休んでしまいました。
9月のフェスティバルで復帰し、再度探し始めました。
2.5倍のドロップというので物欲のない人がばらばらと手に入れたらしく、また値段が下がったみたいでしたが、私には届きませんでした。
26日までイベントミッションを続けて、27日も入ろうとしましたが、イルミナス発売前の更新らしく入れませんでした。
その後購入して今に至ります。
29日土曜日、いつものようにいろんなゲームをしながらかかさず連絡通路を巡りました。
今までお金で買おうとか、リアルマネートレードをしようかとか、考えました。
でも一番続けていたのはあきもしないでひとり1時間ほど同じ作業をすることです。
午後、やっと手に入れることができました。
お姉さんのことを考えないようにするために、集中する方向を変えるためにはじめたようなクレダブ。
ほかの装備を買うお金を惜しんで、装備の一新はしないでいました。
クレダブさえ手に入れれば、ほかの装備も変えていける。
それまでは今のままで我慢。
11月、たぶんそのころ見だしたケンイチ。
それもこの29日に最終回を迎えました。
曲がったものが世の中の波をうまく乗りこなし、うそや都合で何もかもの主導権を握り、効率のいいものだけがいい思いをするという世界なんだと、お姉さんのことで思ってしまっていた。
それでもケンイチはケンイチらしさを貫いているのを見て、心強く思っていました。
すっきりしっかりはっきりした最終回でした。
今週は最終回だらけで、エルカザド、ながされて藍蘭島、ギガンティックフォーミュラも終わりました。
でもそれらは私のたぶん残念な終わり方なんだろうなという予想を裏切ってハッピーエンドを続けてくれました。
旅をやめて男と結婚し腰をすえてしまったら、私にはすごくいやな終わり方だったけど、また旅を始めてくれたハッピーエンド。
島の外に出て離れ離れになってしまったり、島の外の別の男が島に入ってきたりせず、元通り島一人の男に戻ったハッピーエンド。
すべてを滅ぼそうとするかみを倒し、家族という大きなネットワークを構築することができ、主要人物が死ななかった。
最近のくそ連中は、特にガンダムとか軍事ものマニアは何かとメインキャラを殺したがる。
不幸中の幸いで仲間を殺して主人公たちに現実的な結果をみさせる終わり方が多い。
何でそんなに殺したがるんだ、そしてぐだぐだに悲しい終わり方がすきなんだよ、人間としておかしいだろ。
そんな疑問があったからこそ、最後まで存在の変わらない終わり方がよかった。
普通でいいんだよ。
明るい明日が続くもので。
29日のファンタジーアース。
負けていようと勝っていようと、不利でも有利でも、私にできる私の知識を回りに伝え、前に出て行動しました。
正直な気持ちでいたから負けても負けても楽しかった。
求めてきたものが集結。
去年の9月の、お姉さんからの突然の宣言から、私の絶望から救ってくれていたものが開放されていく。
私は利用されるだけ、報われない、と思っていたものが、やっとそのほか小さな希望でさえ報われた。
もっともっと、この価値観を大きくしていたい。
変に人を避けようとせず、素直に。
いっぱい、胸が満たされた。
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